2002年11月17日 エンデューロレース@オートランド生駒

RSタイチ主催のエンデューロレースが大阪府大東市のオートランド生駒
で開催され、出走してきた。当日はこれ以上ないと言うぐらいの
日本晴れに恵まれ日中は暑いくらいである。

ジャンパー向井と今回のマシンKDXをピックアップし一路生駒へ。
現地7時半到着したが、駐車場はすでに一杯状態、だが7時に到着
していた先発隊のさぶ2@DT125が場所を取ってくれていた。
車検と受付を済ませるとレースの始まる午後までは自由時間だ。
ジャンパーが交換したタイヤのビートが一部出ないと言うので
空気を入れるがビートは全然出る様子がない、一度チューブを外して
組みなおすがやはりだめ。再度チューブを外しエアーを入れてみると
シューシューした音が、穴開いてますわ。パンク修理を5人がかりで
行い再度エアー注入。まだ音が、、、。結局穴が2つありそれが
原因でビートが出なかった様だ。修理を済まし準備完璧だ。

今回のレースはスタートがルマン式ではなくローリングスタート。
ゼッケン順に飛び出して行き1周したところで本スタートとなる。
今回はmic&ジャンパーのKDX220コンビとさぶ2&はやぽん&
ダテちゃんのDT125トリオで参戦。一番手ライダーはジャンパー&さぶ2。
極度に乾燥したコースをもうもうと砂塵を巻き上げてレーススタート。
ここは本格的モトクロスコースということもありコース幅も広く
非常に楽しめるコース設定だ。だが、自分はツーリングペース。
苦手なジャンプが連続するとバイクも身体もへなへなになってしまう
のは相変わらずだ。また、普段なら全開であろう裏ストレートは
多数のパイロン&テープでシケイン8連発となっていて、8個目
シケインではすでにクラッチを握る力もなく又もや出口で
へなへなとなってしまうのも普段の不摂生&トレーニングゼロ
が招いた当然の結果。わずか1km少しのコースを4周もするともう限界。
やはり普段バイクに乗るだけではトレーニングになりません。

ともあれ、なんとか完走。順位はいつものごとくこんなもんやろ位だった。
表彰式あとのじゃんけん大会でも何にももらえず。
近所の天然温泉と王将で疲れと空腹を癒して帰宅した。
いい汗かいた楽しい一日だった。


車検終了、レースは4時間後

全員でパンク修理してます

雲ひとつ無い日本晴れ=砂塵もうもうの予感

F-650MLの岡田さんと遭遇、他チームでエントリー

国際A級ライダーも参加、順位はつかない

レース開始まではうだうだします

ジャンパーはジャンプがお好き

自分はジャンプ嫌いです

初参加、さぶ2その先は崖です

恐怖の8連シケイン