2002年12月31日~2003年1月1日 年越しキャンプ@川湯温泉

Fは盗られてしまったが、キャンプツーリングには行くのである。
大晦日は天気もよく、予定通り決行である。

午前10時ごろゆっくりと出発し、湾岸で岸和田まで行き峠を越えて
貴志川からは紀伊広農道で橋本へ。五條からはR168で南下し
一路川湯を目指す。道はがらがら空気はキリット冴えているが
寒くないので気持ちよいくらいだ。

午後3時半ごろ川湯に到着すると、すでに谷さんが竈を作っている。
他にも何人か来ている。誰かな?と思うとナントやっさんとチタンのむらさん?
えっ、何でおるん?何で???あっやられた!!
BBSでの不参加表明はゲリラのための事前工作やったんか、、、。
そうこうしているうちに東京!!?から参加の武者さんも到着。
当初2人かと思われたメンバーも5人となった。

4時半ごろから焚き火を始め宴会も同時に開始。
完璧に組み上げられた竈で調理も楽々。
日がとっぷり暮れても焚き火のおかげで全然寒さも感じず、
とても大晦日のキャンプとは思えないほどだ。

適当に腹がいっぱいになって、酒もそこそこ
入ったところで、川湯温泉へ。
久しぶりの川湯温泉は周囲がコンクリートで固められていたが、
最高に気持ちよく、これぞ天国。いつまでも入っていたい気分。

日本酒、焼酎、ビールを2種類の鍋と数種類の炒め物
などを肴に宴会は延々2時まで続いたのであった。

朝は6時に目を覚ました谷さん、やっさん、チタンのむらさんは
新宮へ初日の見に行ったらしいが自分は8時までぐっすり。
朝食後、またまた川湯温泉へ。
昨夜は水着の人はいなかったが今朝は何故かほとんどの
男、おっさんも若者も水着(下着?)で入っている。
おいおい、どっかの気取ったクアハウスちゃうでぇ!
野郎が裸見られて恥ずかしいんやったらこんなとこ来るな!

キャンプ場撤収後自分とやっさんは大塔林道へ。
谷あいの景色のいい林道を楽しみ田辺から北上。
いつもの金屋~貴志川ルートで湾岸沿いに帰宅。

走行距離 : 550km


川湯に到着するとすでに竈ができていた

宴会開始!!

竈で調理してます

ええ焚き火です

川湯を楽しむむさ苦しいおっさん達

川湯温泉仙人風呂

武者さんは東京から参加、お疲れさんです。

大塔林道で林道走り初め