2023

2023年7月2日 丹波 於与岐登山口駐車場~於成神社~金峰神社(弥仙山)~576P~於与岐登山口駐車場 登山



京都府綾部市於与岐町 金峰神社

2023/7/2 撮影

7月2日

今回は役行者が修行した山、綾部の丹波富士と呼ばれる弥仙山へ参拝に行く。

8時30分出発、西谷ルートで篠山からR173~R27を北上しコンビニで昼飯調達。
K74に入り一番奥の於与岐登山口を目指す、まぁ暑いがまだ中に長袖着て走れるレベル。
10時半頃到着、他に車はなく今日は多分完ソロ。

準備して10時43分スタート、駐車場前から案内板の「改心の道」を進む。
直ぐに水分(みくまり)神社、石段が苔で滑る!一応お参り。
暫く進んで鳥居から先が参道となる。

於与岐登山口駐車場にバイクを止める 改心の道を右周りで行く
水分神社 水分神社
鳥居から先が参道 弥仙山まで2.1km

緩い傾斜だが、直ぐに暑くなり長袖脱ぐ、道は歩き易く整備されている。
行場の滝があるので少し下りる、滝右には不動明王、涼しい。
その先は趣のある苔むした石段、石の下から水が出ていてパイプもある。
石段を登ると於成神社、お参りさせて頂く。

          
沢沿いに進む 滝行場
苔むした石段 石の下から水が出ている
於成神社 於成神社

於成神社から先は沢から離れるが、山の水が道に流れていて沢中を歩いている様。
小さい沢の水をパイプで受けていてドバドバ出ている。
その上には大岩、仮の鳥居が作ってあった。

  
水の流れる道 沢水をパイプで受けている
大岩 大岩の上

大岩を越えると地味な登りが続き、だんだんしんどくなる。
山頂を回り込むように登り、11時24分、金峰神社(弥仙山)664m山頂到着。
神社の裏で一服休憩、周囲に景色はない、日向で蛇がとぐろを巻いていた。

地味にしんどい登り ダラダラ登りが続く
金峰神社 金峰神社

金峰神社から少し戻り、周回ルートへ進む、尾根沿いルートは風が吹き涼しい。
北側が伐採されて景色のある所で昼飯休憩とする。

何度か尾根を上下し、分岐を南下、その先は山腹をへつる道となり歩き難い。
尾根から谷に下り沢に出て橋を渡ると林道となった。
倒木の多い林道を歩いて、1時43分バイクに戻った。

金峰神社から南の尾根を歩く 北側が伐採された場所で昼飯休憩
金峰神社の南の尾根から北方面 登りもある
自然林と植林の境目 改心の道分岐
少し景色が見える こういう道がずっと続く
尾根を離れ沢に下る 沢を渡る最後の橋
沢沿い林道を歩く 沢沿い林道

弥仙山:664m
累積標高差:706m
所要時間:3:00
歩行距離:7.0km

GPX FILE

於与岐登山口駐車場 10:43 - 於成神社 11:24 - 金峰神社 11:58 - 北側展望地 12:22 - 12:40 - 改心の道分岐 13:07 - 於与岐登山口駐車場 13:43






京都府船井郡京丹波町八田東谷 行者大菩薩

尾根は涼しかったが、下界は暑い!Tシャツとジャケットで走る。
来た道を戻り、本日2つ目の参拝へ向かう。
R173道駅瑞穂を通り過ぎ、少し行った所のガードレール内にバイクを止める。

何度も通り過ぎているが、道端に鳥居がある、全く気が付かなかった。
フェンスを開けて入ると、鳥居には「行者大菩薩」とある、登ると鳥居の先に地層の割れ目?
中に祀ってあるのは、役行者?の様に見える、取り合えずお参りさせて頂く。

行者大菩薩 参道に手摺がある
鳥居の後ろに大きな岩?地層? 内部には役行者像

スマホの調子が悪いのかズームでフラッシュ光らずきちんと撮影出来なかった。
ここは一眼持参でもう一度撮影しに来よう。

暑いので、篠山のA-Coopの駐車場で一服してさっさと帰宅した。

走行距離:201km

2023