2024

2024年2月10日 播磨 八日山 登山



兵庫県西脇市 八日山登山道 役行者像

2024/2/10 撮影

2月10日

本日も低山へ、西脇の八日山に役行者の参拝登山へ行く。

10時40分出発、R176~三田公園都市線~今田~K311と走り西脇へ。
グリヒー要らない位だが、足元だけ冷たい、、、。
R175のコンビニで買出しして、直ぐ近くの八幡神社の駐車場にバイクを止める。

兵庫県西脇市下戸田 八幡神社

準備して12時20分スタート、先ずは八幡神社にお参りする、何度も前を通っているが初めて入る。
歴史は古く境内は広い、旅の無事を祈りお参りする。

八幡神社駐車場にバイクを止める 八幡神社
八幡神社 八幡神社

境内から東へ進み、八日山登山口から入山。
登山口には大きい八日山マップがあり分かり易い。
登山道は歩き易く整備されている、暫く登ると「役行者」の案内柱、これは珍しい。
すぐ先に役行者像があった、有難くお参りさせて頂く。

   
道路沿いの登山口に八日山マップあり ここから入山
明るい尾根 役行者の案内柱あり
役行者像 役行者像

役行者像から先は明るい尾根を進み、後方に展望が開けて来る。
暑いので上着脱いで歩き12時41分に東峰山頂(205m)到着、水分補給だけする。

  
明るい尾根を登る 景色が見えて来た
東峰山頂(205m) 東峰から北東方面
東峰から東方面 東峰から南方面

東峰から稜線を歩き八日山(210m)到着、僅か210mだが、景色は良い。
昼飯休憩とする、本日はおにぎり、風があって上着着ないと冷える。
山頂のノートに何か書いたら八日山登山記念ピンバッチを持ち帰れる。

稜線を歩く 稜線を歩く
八日山山頂(210m) ポスト内にノートとバッチ
八日山から北方面 八日山から北東方面
八日山から南東方面 八日山から南方面

下山は西脇市内を見ながら降りる、足元は登りよりも岩場が多い。
逆さ富士スポットからは正面の山の間がそう見える様だ。
最後に階段状の登山道を歩き駐車場のある登山口に下りた。

西脇市内を見ながら下る 八日山
逆さ富士スポット 正面の山の間が逆さ富士?
ロープもあり 最後は階段状に

車道を少し歩いて、1時17分にバイクに戻って来た。

東峰:205m
八日山:210m
累積標高:155m
所要時間:0:59
歩行距離:1.8km

八幡神社駐車場 12:18 - 八日山登山口 12:27 - 役行者像 12:33 - 東峰 12:41 - 八日山 12:47 - 中池登山口 13:12 - 八幡神社駐車場 13:17





次は近くの播州成田山へ、本日2か所目の役行者のお参りに行く。

兵庫県西脇市小坂町 播州西脇成田山

少し走り、播州成田山の駐車場にバイクを止める。
役行者像は奥之院にあるそうなので、左手の高さ23mの釈迦塔横から山へ。
ツズラ折れの山道を5分程進むと、役行者と不動明王の像が揃っている。
結構新しめの金属製?の様だ、有難くお参りさせて頂く。
下りる時に本堂に寄ってこちらにもお参りさせて頂いた。
本堂下には不動明王慈悲の助け水なるものがあった、一口頂く。
その奥には滝行の為の場所があった、申し込めば滝行出来る様だ。

播州成田山 播州成田山
釈迦塔 釈迦塔横から山上奥之院へ
階段は錆びていて穴が開いていた こちらのお坊さんは大峰へ50回修行へ行ったんやね
ツズラ折れを登る 役行者と不動明王
役行者像 不動明王像
釈迦塔 播州成田山本堂
不動明王慈悲の助け水 不動明王慈悲の助け水

帰路に付くと雲行きが怪しくなり小雨が、、、上はカッパなので問題ないが。

三田から西谷を経由し夢広場でトイレ借りて帰宅する頃にはまた晴れて来た。
山中だけ雨模様だった様だが、まだ新しめのタイヤで濡れた路面は恐いわ。

走行距離:111km

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